鎌形花序(読み)カマガタカジョ

デジタル大辞泉 「鎌形花序」の意味・読み・例文・類語

かまがた‐かじょ〔‐クワジヨ〕【鎌形花序】

有限花序の一。花軸先端に花がつき、その下から枝が同じ方向に分枝して花をつけることを繰り返し、渦巻き状になるもの。ムラサキワスレナグサキュウリグサなどにみられる。巻散けんさん花序。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む