コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

鎬地 シノギジ

大辞林 第三版の解説

しのぎじ【鎬地】

刀の、鎬より棟側の部分。磨き地

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の鎬地の言及

【日本刀】より


[地と刃文]
 (1)地(じ) 折返し鍛練の結果できる肌模様が材木の肌目に似ていることから〈板目肌〉(大板目,小板目など)や〈柾目(まさめ)肌〉〈杢目(もくめ)肌〉などの名が生まれ,また肌目のとくに細かいのは〈梨地(なしじ)肌〉や〈糠目(ぬかめ)肌〉などともいう。鎬造の刀の,縦に通る高い稜線を〈鎬筋〉といい,それと棟の境の線との間の広がりを〈鎬地〉,これと刃文との間の広がりを〈地〉という。また平造の刀では,棟と刃文との間の全体の広がりが地となる。…

※「鎬地」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

鎬地の関連キーワード鵜の首造り・鵜の頸造り・鵜の頚造り冠落とし造りなぎなた冠落し造横手

今日のキーワード

阪神園芸

阪神電気鉄道株式会社の子会社で、兵庫県西宮市に本社を置く造園会社。正式名称は「阪神園芸株式会社」。1968年に設立された。環境緑化工事の施工・維持管理、公園植栽などの管理、観葉植物のリースといった業務...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android