コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

みね

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説


みね

長崎県対馬中北部を占める地域。旧町名。 1976年町制。 2004年3月厳原,上県上対馬,豊玉,美津島の5町と合併して対馬市となった。朝鮮海峡に面する西岸から内陸にかけては農業,対馬海峡に面する東岸漁業を中心とする。西岸の三根は米作と畜産の中心地。東岸の佐賀宗氏開府の地で,漁業の中心地。その北方の志多賀には佐賀開府以前一時宗氏の居館がおかれた。漁業はイカ一本釣りが中心。内陸はかつて木炭産地として知られたが,現在では林業の中心は造林とシイタケ栽培に代わっている。コウライキジツシマジカの生息地。町域中央を国道 382号線が通じる。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

デジタル大辞泉の解説

お〔を〕【峰/丘】

山の高い所。みね。尾根。
「―の上に降り置ける雪し風のむたここに散るらし春にはあれども」〈・一八三八〉
おか。
「我が逃げのぼりし在(あり)―の榛(はり)の木の枝」〈・下・歌謡〉

ね【峰/×嶺】

山の頂上。みね。「真白き富士の―」
「高き―に雲の付くのす我さへに君に付きなな高嶺と思(も)ひて」〈・三五一四〉

ほう【峰】[漢字項目]

常用漢字] [音]ホウ(漢) フ(呉) [訓]みね
高い山。「危峰群峰孤峰高峰主峰秀峰名峰雄峰霊峰連峰
[補説]「峯」は異体字人名用漢字
[名のり]お・たか・たかし・ね
[難読]入峰(にゅうぶ)

み‐ね【峰/×峯/×嶺】

《「み」は接頭語。「ね」は山の。山を神域とみていう語》
山の頂上。山頂。ね。「そびえ立つ―」
物の高くなっている所。「雲の―」
刀剣・刃物の背。棟(むね)。「包丁の―でたたく」
櫛(くし)の背。
烏帽子(えぼし)の頂上。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

岩石学辞典の解説

リップル部分で,リップルの高さの上半分[Allen : 1968].

出典|朝倉書店岩石学辞典について | 情報

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションの解説

みね【峰】

三重の米焼酎。伊賀産の米を鈴鹿山系の伏流水を用いて仕込む。原料は米、米麹。アルコール度数25%。蔵元の「森本仙右衛門商店」は弘化元年(1844)創業。清酒黒松翁」の醸造元。酒造場の所在地は伊賀市上野福居町。

出典|講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説


みね

長崎県上県(かみあがた)郡にあった旧町名(峰町(ちょう))。現在は対馬(つしま)市峰町(まち)地区。旧峰町は1976年(昭和51)町制施行。2004年(平成16)厳原(いづはら)、美津島(みつしま)、豊玉(とよたま)、上県、上対馬の5町と合併、市制施行して対馬市となる。旧峰町は、対馬の中央部に位置し、国道382号が通じる。西海岸の三根(みね)川の河口に主邑(しゅゆう)三根があり、付近に対馬藩主宗氏による干拓地「殿様田(とのさまだ)」があるが、地域内の水田は80ヘクタール余にすぎない。全面積の90%は林野で、植林が進みシイタケ栽培が行われている。コウライキジ、ツシマジカが生息し、ツシマジカの放牧場がある。商業は「本戸(ほんこ)」の多い西海岸より、むしろ「分家(ぶんけ)」や「寄留(きりゅう)」の多かった東海岸の志多賀(したか)や佐賀(さか)で盛んである。海岸部にはイカの一本釣りを主とする漁村が散在するが、志多賀・佐賀・櫛(くし)の東海岸にとくに盛んである。西海岸の青海(おおみ)と木坂の間には豊玉姫(とよたまひめ)を祀(まつ)る式内大社、海神(わたつみ)(俗称かいじん)神社がある。対馬の一宮(いちのみや)で異国降伏・皇国守護の国境の神社とされ、また海の守護神として漁民の信仰を集めている。同神社の銅造如来(にょらい)立像は国指定重要文化財である。[石井泰義]
『『峰町誌』(1993・峰町)』

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

峰の関連キーワード秋田県山本郡八峰町八森小入川家の上秋田県山本郡八峰町八森五輪台下段秋田県山本郡八峰町八森五輪台上段秋田県山本郡八峰町八森下嘉治助台秋田県山本郡八峰町八森岩館塚の台秋田県山本郡八峰町八森上嘉治助台秋田県山本郡八峰町八森岩館向台秋田県山本郡八峰町八森伊勢鉢台秋田県山本郡八峰町八森門の沢秋田県山本郡八峰町八森鹿の浦秋田県山本郡八峰町八森上家後秋田県山本郡八峰町峰浜小手萩秋田県山本郡八峰町八森釜の上秋田県山本郡八峰町峰浜内荒巻秋田県山本郡八峰町八森家の上秋田県山本郡八峰町八森家の向秋田県山本郡八峰町八森家の後秋田県山本郡八峰町峰浜高野々秋田県山本郡八峰町八森木戸沢秋田県山本郡八峰町八森滝の上

今日のキーワード

姑息

[名・形動]《「姑」はしばらく、「息」は休むの意から》一時の間に合わせにすること。また、そのさま。一時のがれ。その場しのぎ。「姑息な手段をとる」「因循姑息」[補説]近年、「その場だけの間に合わせ」であ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

峰の関連情報