鐘霞む(読み)かねかすむ

精選版 日本国語大辞典 「鐘霞む」の意味・読み・例文・類語

かね【鐘】 霞(かす)

  1. のどかな春の日に、遠くから鐘の音が霞むような感じに聞こえる。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「霞 はつ春より暮の春まで仕候。かねかすむは非夜分候」(出典:至宝抄(1585))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む