鐘音(読み)かねのね

精選版 日本国語大辞典 「鐘音」の意味・読み・例文・類語

かねのね【鐘音】

  1. 狂言。各流。主人が、太郎冠者鎌倉で「かね(黄金)のね(値)」を聞いて来いと命じるが、「黄金の値」を「鐘の音」と勘違いした太郎冠者は、寺々の鐘の音を聞いて回り、帰って主に報告してしかられる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む