精選版 日本国語大辞典 「鑽り出す」の意味・読み・例文・類語 きり‐だ・す【鑽出】 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 火打石と金(かね)とを打ち合わせ、または、木と木とをすり合わせて、火を出す。[初出の実例]「四季にあたらしくきり出してつかう也」(出典:詩学大成抄(1558‐70頃)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by