普及版 字通 「鑽亀」の読み・字形・画数・意味 【鑽亀】さんき 亀の腹甲をいてうらなう。〔韓非子、初見秦〕知伯、三國の衆をゐて以て趙襄を晉陽に攻め、水を決して之れに(そそ)ぐこと三、且(まさ)に拔けんとす。襄、龜を鑽(き)り筮を數へ兆を占ひ、以て利をる。何(いづ)れの國にかるべきと。字通「鑽」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by