鑽錬(読み)さんれん

普及版 字通 「鑽錬」の読み・字形・画数・意味

【鑽錬】さんれん

研鑽錬磨。〔新論、崇学〕(こ)れを金木に譬(たと)ふるに、金の性は水を(つつ)み、木の性は火をす。故に金をるときは則ち水出で、木を鑽りては火生ず。人能く學に務め其の性を鑽せば、則ち才(さいけい)發す。

字通「鑽」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む