普及版 字通 「鑽錬」の読み・字形・画数・意味 【鑽錬】さんれん 研鑽錬磨。〔新論、崇学〕(こ)れを金木に譬(たと)ふるに、金の性は水を(つつ)み、木の性は火をす。故に金をるときは則ち水出で、木を鑽りては火生ず。人能く學に務め其の性を鑽せば、則ち才(さいけい)發す。字通「鑽」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by