長命寺門前町(読み)ちようめいじもんぜんまち

日本歴史地名大系 「長命寺門前町」の解説

長命寺門前町
ちようめいじもんぜんまち

[現在地名]近江八幡市長命寺町(ちようめいじちよう)

中之庄(なかのしよう)村の西にあり、西国三十三所観音霊場第三一番札所長命寺の門前にあたる。南側に琵琶湖が広がる。江戸時代は同寺の寺領として推移し、慶長六年船数帳には「前々より御役成御除所也」とみえる。全町が寺領であったためか郷村帳類では高付されていない。同船数帳では船二〇艘、延宝九年船数帳では五石積から四五石積の丸子船八艘を所持。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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