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近江八幡市 おうみはちまん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

近江八幡〔市〕
おうみはちまん

滋賀県中部,琵琶湖東南岸にある市。沖島を含む。1954年八幡町が岡山村,金田村,桐原村,馬淵村の 4村と合体して市制。1955年北里村,1958年武佐村を編入。2010年安土町と合体。中心市街地の八幡地区は天正13(1585)年,豊臣秀次築城の八幡山城の城下町で,江戸時代には商人の町として繁栄,近江商人を生んだ。薬品,帆布,瓦,皮革,押し絵などの伝統工業が特色で,1964年工業団地の建設により,カーボン,アルミニウム製品などの工業が進出した。農村部では米,ムギを産し,乳牛飼育も多い。沖島を中心に湖面漁業も行なわれる。織田信長の居城であった安土城跡(国の特別史跡)のほか,老蘇森(→老蘇),瓢箪山古墳大中の湖南遺跡,観音城跡(いずれも国の史跡)がある。長命寺(国の重要文化財)は西国三十三所第31番の札所,観音正寺は第32番の札所。日牟禮八幡宮の左義長(→火祭)が有名。円満寺,願成就寺,桑実寺(くわのみでら),安土城跡の摠見寺(そうけんじ)など,国の重要文化財を所蔵する古社寺が多い。湖辺の低湿地は「春色・安土八幡の水郷」といわれ(→水郷),琵琶湖八景の一つ。湖岸一帯は琵琶湖国定公園に属する。国道8号線,477号線,JR東海道本線が通り,近江鉄道八日市線の終点。面積 177.45km2。人口 8万1312(2015)。

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デジタル大辞泉の解説

おうみはちまん‐し〔あふみハチマン‐〕【近江八幡市】

近江八幡

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