長小結(読み)ナガコユイ

精選版 日本国語大辞典 「長小結」の意味・読み・例文・類語

なが‐こゆい‥こゆひ【長小結】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ながごゆい」とも ) =ながこゆい(長小結)の烏帽子
    1. [初出の実例]「藤民部殿十六歳にて被名加候て、長こゆひにて久敷祗候」(出典:走衆故実(16C中か))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む