長橋殿(読み)ながはしどの

精選版 日本国語大辞典 「長橋殿」の意味・読み・例文・類語

ながはし‐どの【長橋殿】

  1. 〘 名詞 〙ながはし(長橋)の局
    1. [初出の実例]「御直慮の役と号て同朋一人、長橋殿に伺候仕て、御装束已下取あつかひ申也」(出典:年中恒例記(1544頃)正月一〇日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む