精選版 日本国語大辞典 「長畳」の意味・読み・例文・類語
ちょう‐じょうチャウデフ【長畳・長帖】
- 〘 名詞 〙 寸法の長い敷物やたたみ。
- [初出の実例]「長畳漆拾捌枚〈二枚錦端 一枚緑端 六枚黄端 卅二枚紺布端 十六枚白布端 八枚折薦〉」(出典:法隆寺伽藍縁起并流記資財帳‐天平一九年(747)二月一一日)
なが‐だたみ【長畳】
- 〘 名詞 〙 ふつうのものより長い畳。また、長く敷きつらねた畳。
- [初出の実例]「紺布端長畳八枚」(出典:延喜式(927)一四)
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
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