長老湖(読み)ちょうろうこ

日本大百科全書(ニッポニカ) 「長老湖」の意味・わかりやすい解説

長老湖
ちょうろうこ

宮城県南西部、刈田(かった)郡七ヶ宿町(しちかしゅくまち)にある湖。面積82.8平方メートル、周囲約2キロメートルの小堰止(せきとめ)湖で、湖の付近にはキャンプ場青少年旅行村があり、不忘山(ふぼうさん)(1705メートル)への登山基地でもある。蔵王(ざおう)国定公園に含まれる。東北新幹線白石(しろいし)蔵王駅からバスの便(乗りかえ)がある。

[長谷川典夫]


出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む