長者森鉱山(読み)ちようじやもりこうざん

日本歴史地名大系 「長者森鉱山」の解説

長者森鉱山
ちようじやもりこうざん

[現在地名]協和町荒川

つなぎ川があら川へ合流する地点東南東、長者森(三二三・五メートル)にある鉱山。おもに鉛を産出した。

「山、坂、川有、馬籠相成不申」(秋田領内諸金山箇所年数帳)とあるように、険しい山中にあった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む