長頸竜類(読み)ちょうけいりゅうるい

最新 地学事典 「長頸竜類」の解説

ちょうけいりゅうるい
長頸竜類

学◆Plesiosauria 英◆plesiosaurs

鰭竜類に属する海洋爬虫類の1グループで,蛇頸竜類首長竜類プレシオサウルス類とも。三畳紀後期~白亜紀後期。四肢は鰭(ひれ)状で,前肢後肢形態はよく似る。首(頸)の長さは多様で,全長の半分以上が首であるものも,頭蓋骨より首が短いものもいた。近年の系統解析で,首の短い系統が複数回出現したことが示されている。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「長頸竜類」の意味・わかりやすい解説

長頸竜類
ちょうけいりゅうるい
Plesiosauria

爬虫類鰭竜目の一亜目。首長竜または蛇頸竜ともいう。頭骨は比較的小さく,平たい。首は長く,強大な鰭脚をもつ。長い顎骨のまわりには鋭い歯があり,水中をゆっくりと泳ぎ回り,首をくねらせて魚を捕食したものとされる。三畳紀後期から白亜紀末まで生息ジュラ紀プレシオサウルスは代表的属。

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