門ノ谷村(読み)かどのさくむら

日本歴史地名大系 「門ノ谷村」の解説

門ノ谷村
かどのさくむら

[現在地名]大網白里町小中こなか

小中村の南東に位置し、小中川が東流する。元禄郷帳に小中村枝郷の肩書つきで門谷村がみえ、高二〇四石余。寛政一二年(一八〇〇)の上総国捉飼場五郷組合帳では小食土やさしど(現千葉市緑区)五郷の内に当村がみえ、旗本石原領二〇〇石・多古藩領三〇〇石。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む