門地制(読み)もんちせい[ロシア](その他表記)mestnichestvo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「門地制」の意味・わかりやすい解説

門地制[ロシア]
もんちせい[ロシア]
mestnichestvo

15~17世紀のロシアにおける封建的階級制度ロシア語メストニチェストボ文武高官に任命されるときに,大貴族 (ボヤール ) はその家柄によって地位 mestoが決り,家柄のよい者はたとえ無能であっても家柄の低い者の下につくことを拒否できた。この制度はロシアの中央集権化の妨げとなったため,1682年1月 12日 (旧暦2日) の勅令公式に廃止された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む