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家柄 いえがら

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

家柄
いえがら

系譜のよしあしによる家の位置づけ。その基準は時代により異なるが,基本的には古代の天皇,貴族に先祖がつながるものがよいとされ,姓を源平藤橘とするのはその代表。同一の家系では傍系よりも直系,新しい家よりも古い家がよいとされた。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

いえ‐がら〔いへ‐〕【家柄】

先祖から受け継いでいる家の格式。その家に対する社会的評価を伴う。
格式の高い家。名家。
「親戚にも―の家(うち)が沢山ある」〈秋声・新世帯〉

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大辞林 第三版の解説

いえがら【家柄】

家の格式。
格の高い家。名家。
[句項目]

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の家柄の言及

【家格】より


[古代・中世]
 日本でこうした家格観念が発生したのは,おそらく平安時代中ごろの中央貴族層の世界でのことと考えられる。それは,古代の律令国家時代には国家官僚の職業として存在していた各種の業務が,この時代からある特定の家柄により代々継承されるようになった風潮の中で,はじめて具体化されたとみることができる。たとえば,法律を家業とする坂上,中原家,文筆の家である菅原家などがそれである。…

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