閃長岩アファナイト(読み)せんちょうがんアファナイト(その他表記)syenite-aphanite

岩石学辞典 「閃長岩アファナイト」の解説

閃長岩アファナイト

最初に緻密な閃長岩に命名されたが[Klakovsky : 1876],その後細粒の閃長岩で岩脈として産出する岩石に用いられた[Zirkel : 1894].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む