閑陸焼(読み)かんりくやき

精選版 日本国語大辞典 「閑陸焼」の意味・読み・例文・類語

かんりく‐やき【閑陸焼】

  1. 〘 名詞 〙 尾張国春日井郡瀬戸(愛知県瀬戸市)の加藤勘六が二代にわたって焼いた磁器青磁雅趣に富むものが多い。名称は二代勘六に由来。かんろくやき。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む