間仕切り(読み)マジキリ

デジタル大辞泉 「間仕切り」の意味・読み・例文・類語

ま‐じきり【間仕切り】

部屋の仕切り。「間仕切りカーテン

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「間仕切り」の意味・わかりやすい解説

間仕切り
まじきり

建築物の内部空間を仕切ること,またはその仕切りをいう。壁面による固定的なものと,スクリーン (アコーディオン式仕切り,カーテン,回転壁) のような半固定的なもの,または移動式の障屏 (扉,襖,障子屏風,ついたてなど) とがある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

家とインテリアの用語がわかる辞典 「間仕切り」の解説

まじきり【間仕切り】

部屋と部屋との間を仕切ること。また、仕切るのに用いるもの。壁・襖(ふすま)・カーテン・棚など。

出典 講談社家とインテリアの用語がわかる辞典について 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android