関務(読み)かんむ

精選版 日本国語大辞典 「関務」の意味・読み・例文・類語

かん‐むクヮン‥【関務】

  1. 〘 名詞 〙 関所事務。また、それをつかさどる役、人。
    1. [初出の実例]「自仙洞有御書、戸津関務事、武家奏聞間事也」(出典:園太暦‐貞和四年(1348)正月一二日)

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