関崎村(読み)せきさきむら

日本歴史地名大系 「関崎村」の解説

関崎村
せきさきむら

[現在地名]燕市関崎

長渡ながわたり村の南東にあり、東は又新またしん村。元和六年(一六二〇)の三条御引渡郷村帳(幸田重寛氏文書)に高一〇四石八斗余とある。同九年幕府領となり、正保国絵図は一五六石余。慶安二年(一六四九)村上藩領となり、貞享元年(一六八四)郷村高辻帳は二九五石八斗余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む