デジタル大辞泉 「関破り」の意味・読み・例文・類語 せき‐やぶり【関破り】 1 「関所破り」に同じ。「悉く引っ捕らへ―と言ふべきか」〈浄・伊賀越〉2 遊女が郭くるわから逃げ出すこと。「又しては―と、廓の騒動」〈浄・寿の門松〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例