阪神国道(読み)はんしんこくどう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「阪神国道」の意味・わかりやすい解説

阪神国道
はんしんこくどう

大阪市福島区野田から神戸市灘区岩屋中にいたる幹線道路で,国道2号線の一部全長 28km。 1927年開通。その後激増する交通量を緩和するために,63年第2阪神国道が南方に建設された。全長 26.9km。この2つの国道は神戸市灘区岩屋南町付近で合流する。第2阪神国道の上を阪神高速3号神戸線が通っている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む