降水強度(読み)こうすいきょうど

最新 地学事典 「降水強度」の解説

こうすいきょうど
降水強度

precipitation intensity

降水の強さのこと。雨量強度ともいう。厳密には瞬間的な降水(雨)の強さを指す。一般には1分間雨量・10分間雨量・1時間雨量などの観測値として表示される。単位はmm/min,mm/hが普通。なお,雨量密度(1降水日平均の雨量)の意味で用いられることがある。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 河村 田中

世界大百科事典(旧版)内の降水強度の言及

【気候】より

…したがって地表面に降った雨や雪が大気中に蒸発して雲をつくり,ふたたび雨や雪となって降るという水の循環が,地球全体で1年に約40回繰り返されていることになる。大気中に含むことができる水蒸気量は,気温が高いほど多いから,低緯度は高緯度と比べて降水量が多く,雨の降り方(降水強度)も強い。しかし雨や雪は大気の運動と関係が深く,上昇気流のあるところでないと降らない。…

※「降水強度」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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