陰に陽に(読み)いんにように

精選版 日本国語大辞典 「陰に陽に」の意味・読み・例文・類語

いん【陰】 に 陽(よう)

あるときはひそかに、あるときは公然と。また、あらゆる機会に。
※清国に対する宣戦詔勅‐明治二七年(1894)八月一日「清国は〈略〉陰に陽に其の内政に干渉し」

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デジタル大辞泉 「陰に陽に」の意味・読み・例文・類語

いんよう

あるときはひそかに、あるときは公然と。かげになり日向ひなたになり。「陰に陽に力になる」

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