陰陽の允(読み)おんようのじょう

精選版 日本国語大辞典 「陰陽の允」の意味・読み・例文・類語

おんよう【陰陽】 の 允(じょう)

  1. 陰陽寮の第三等官。従七位上相当。定員一人。おんようじょう。
    1. [初出の実例]「摂津国西成郡人陰陽允阿刀物部貞範貫附左京職」(出典日本三代実録‐貞観四年(862)七月二八日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む