陳ねくろし(読み)ヒネクロシ

デジタル大辞泉 「陳ねくろし」の意味・読み・例文・類語

ひね‐くろ・し【陳ねくろし】

[形シク]古びてすすけている。年寄りくさく地味である。
ぼんぼり綿も―・しく」〈浄・女腹切

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「陳ねくろし」の意味・読み・例文・類語

ひね‐くろし【陳くろし】

  1. 〘 形容詞シク活用 〙 ( 「くろし」は接尾語 ) 古びてすすけている。古びている。また、じみである。老(ふ)けている。
    1. [初出の実例]「ぼんぼりわたもひねくろしく」(出典:浄瑠璃・長町女腹切(1712頃)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む