陸奥国仙台領郷帳(読み)むつのくにせんだいりようごうちよう

日本歴史地名大系 「陸奥国仙台領郷帳」の解説

陸奥国仙台領郷帳(元禄郷帳)
むつのくにせんだいりようごうちよう

一冊

成立 元禄一二年

原本 宮城県図書館

解説 元禄一〇年、幕府正保国絵図改訂のため、各藩に国絵図作製提出を要請したが、正保度と同じく郷帳の提出をも求めた。これはそのおり作られた仙台藩領分の郷帳。記載は石積りでなされ、都合高は六〇万石。村数九七〇。

活字本 「宮城県図書館資料」七


陸奥国仙台領郷帳(元禄郷帳)
むつのくにせんだいりようごうちよう

一冊

成立 元禄一二年

原本 宮城県図書館

解説 元禄一〇年、幕府は正保国絵図の改訂のため、各藩に国絵図の作製・提出を要請したが、正保期と同じく郷帳の提出をも求めた。これはそのおり作られた仙台藩領分の郷帳。記載は石積りでなされ、都合高は六〇万石、村数九七〇。

活字本 宮城県図書館資料七

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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