陸酔い(読み)オカヨイ

デジタル大辞泉 「陸酔い」の意味・読み・例文・類語

おか‐よい〔をかよひ〕【陸酔い】

[名](スル)船に乗っていた人が、下船後もしばらく体が揺れているように感じること。→船酔い

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ダイビング用語集 「陸酔い」の解説

陸酔い

荒れている海でボート長時間乗って揺られたために、平衡感覚が乱れ、船を下りた後も体が揺れているような感じがしたり、めまいがする現象。かりに海が全く荒れていなくても、何日間も船旅をした後には起こることがある。

出典 ダイビング情報ポータルサイト『ダイブネット』ダイビング用語集について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む