精選版 日本国語大辞典 「陽に開く」の意味・読み・例文・類語 よう【陽】 に 開(ひら)く 積極的に出て行く。積極的に相手に攻撃をかける。⇔陰に閉ず。[初出の実例]「御方陽に開きてかこまんとすれ共、敵陰にとぢてかこまれず」(出典:保元物語(1220頃か)中) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例