精選版 日本国語大辞典 「随分顔」の意味・読み・例文・類語
ずいぶん‐がお‥がほ【随分顔】
- 〘 名詞 〙 あたりまえだというような顔。得意そうな顔。したり顔。
- [初出の実例]「魯侯の武子を貴て随分かほに、うたはしむ」(出典:応永本論語抄(1420)公冶長第五)
- 「さてもさてもたのしみおほしと、すいぶんがほにて人にかたりければ」(出典:仮名草子・長者教(1627))
桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剝落しるき襖ふすまの絵/秋桜子」[類語]余寒・春寒・梅雨寒・寒い・肌寒い・薄ら寒い・寒寒・深深・凜凜・冷え込む・うそ寒い・寒さ・寒気・寒波・厳寒・酷寒...