隙間嵌(読み)すきまばめ

精選版 日本国語大辞典 「隙間嵌」の意味・読み・例文・類語

すきま‐ばめ【隙間嵌】

  1. 〘 名詞 〙 穴の寸法公差下限での直径よりも、軸の寸法公差の上限での直径の方が小さい嵌合(はめあい)。穴と軸の間には必ずすきまがある。すべりばめ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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