精選版 日本国語大辞典 「際も無し」の意味・読み・例文・類語
きわ【際】 も 無(な)し
- ① 際限がないさま。計り知れないさま。この上ないさま。
- [初出の実例]「宣旨の君は、ささやけ人の〈略〉いと心恥かしげに、きはもなくあてなるさまし給へり」(出典:紫式部日記(1010頃か)寛弘六年正月三日)
- ② 分け隔てがないさま。あまねく行き渡るさま。
- [初出の実例]「春の日の光はきはもなけれどもまづ花さくは梅原の山」(出典:長秋詠藻(1178)中)
東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...