隠し包丁(読み)カクシボウチョウ

デジタル大辞泉 「隠し包丁」の意味・読み・例文・類語

かくし‐ぼうちょう〔‐バウチヤウ〕【隠し包丁】

料理で、食べやすいように、また、早く火が通るよう、材料裏側包丁切れ目を入れること。しのび包丁。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「隠し包丁」の意味・読み・例文・類語

かくし‐ぼうちょう‥バウチャウ【隠包丁・隠庖丁】

  1. 〘 名詞 〙 料理で、火通しをよくしたり、食べやすくするため、材料の裏に入れる包丁目。忍び包丁。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む