隠し包丁(読み)カクシボウチョウ

デジタル大辞泉 「隠し包丁」の意味・読み・例文・類語

かくし‐ぼうちょう〔‐バウチヤウ〕【隠し包丁】

料理で、食べやすいように、また、早く火が通るよう、材料裏側包丁切れ目を入れること。しのび包丁。

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精選版 日本国語大辞典 「隠し包丁」の意味・読み・例文・類語

かくし‐ぼうちょう‥バウチャウ【隠包丁・隠庖丁】

  1. 〘 名詞 〙 料理で、火通しをよくしたり、食べやすくするため、材料の裏に入れる包丁目。忍び包丁。

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和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「隠し包丁」の解説

かくしぼうちょう【隠し包丁】

料理で、材料の見えない部分に切れ目を入れること。火の通りをよくし、味を早く浸透させる。ふろふき大根などに用いる。

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

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