隠喩としての病(読み)インユトシテノヤマイ

デジタル大辞泉 「隠喩としての病」の意味・読み・例文・類語

いんゆとしてのやまい〔インユとしてのやまひ〕【隠喩としての病】

《原題Illness as Metaphorソンタグ評論。1978年刊。がんを患った著者が、やまいに関する多様な隠喩を分析し論じる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 まい

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む