隠針(読み)かくしばり

精選版 日本国語大辞典 「隠針」の意味・読み・例文・類語

かくし‐ばり【隠針】

  1. 〘 名詞 〙 縫い目を表に出さないようにする縫い方。
    1. [初出の実例]「馬歯縫は偸針(カクシハリ)刺若馬歯濶也」(出典:六物図抄(1508))
    2. 「初陣に母のなさけの隠し針」(出典:雑俳・小倉山(1723))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む