精選版 日本国語大辞典 「隠顔」の意味・読み・例文・類語
かくし‐がお‥がほ【隠顔】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) なにかを隠しているような顔つき、様子。
- [初出の実例]「ほのかに見つけてけるを、かくしがほならむもあやし」(出典:源氏物語(1001‐14頃)手習)
かくれ‐がお‥がほ【隠顔】
- 〘 名詞 〙 隠れて見えないと思っている顔つき、様子。
- [初出の実例]「笛方のかくれ貌なり薪能〈碧梧桐〉」(出典:春夏秋冬‐春(1901)〈正岡子規編〉)
企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...