隣居(読み)りんきよ

普及版 字通 「隣居」の読み・字形・画数・意味

【隣居】りんきよ

となり近所。〔列子、湯問〕渤の東に、大壑(たいがく)り。~其の中に、五山り。~其の山、高下旋三里、~山の中、相ひ去ること七里、以て居と爲す。其の上の臺は皆金玉、其の上の禽獸は皆純縞、珠の樹皆叢生す。~居るの人、皆仙の種なり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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