雁の文字(読み)かりのもじ

精選版 日本国語大辞典 「雁の文字」の意味・読み・例文・類語

かり【雁】 の 文字(もじ)

  1. 雁の並んで飛ぶさまを、文字にたとえていう語。雁字(がんじ)。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「飛鴈の文字かききやすかすみ哉〈盛彦〉」(出典:俳諧・犬子集(1633)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む