雁も(読み)がんも

精選版 日本国語大辞典 「雁も」の意味・読み・例文・類語

がん‐も【雁も】

  1. 〘 名詞 〙がんもどき(雁擬)」の略。
    1. [初出の実例]「君なんか先づ、ガンモにコンニャク位食ふんだね。ガンモとはがんもどき」(出典:まんだん読本(1932)東京の屋根の上〈古川緑波〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む