雄烈(読み)ゆうれつ

普及版 字通 「雄烈」の読み・字形・画数・意味

【雄烈】ゆうれつ

雄々しくはげしい。蜀・諸亮〔関羽に答ふる書〕孟は、ねて武を(と)り、雄烈人にぐ。一世のなり。黥(布)(げいふ)・彭(越、ともに漢の高祖の臣)の徒、~ほ未だ(関羽の愛称)の群なるにばざるなり。

字通「雄」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む