…落款に印を用いる風も明以後は一般化し,文人は印にも意を用いて姓名や雅号のみならず,詩句を彫って鑑賞することも行われ,14世紀には青田石に容易に彫刻することが発見され篆刻は文人の教養の一つとなった。これらの私印を雅印とよぶ。それとともに古印の研究が盛んになり,宋代以後金石学とともに発達したが,印譜が世に行われるようになった。…
※「雅印」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...