デジタル大辞泉 「雅境」の意味・読み・例文・類語 が‐きょう〔‐キヤウ〕【雅境】 風流な境地。「折角の―に理窟の筋が立って」〈漱石・草枕〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「雅境」の意味・読み・例文・類語 が‐きょう‥キャウ【雅境】 〘 名詞 〙 みやびやかな境地。風流な世界。[初出の実例]「一首を吟味数遍してみれば、自然と元日中秋を含み居るを雅境とす」(出典:蛻巖先生答問書(1751‐64か)下) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by