デジタル大辞泉 「集銭酒」の意味・読み・例文・類語 しゅせん‐ざけ【▽集銭酒】 皆で金を出し合って買う酒。「天目に、御器ごき―一両二分の取替を」〈浄・薩摩歌〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「集銭酒」の意味・読み・例文・類語 しゅせん‐ざけ【集銭酒】 〘 名詞 〙 皆で互いに金銭を出し合って買う酒。しゅうせんざけ。[初出の実例]「天目にござしゅせん酒、一両二歩のとりかへを」(出典:浄瑠璃・薩摩歌(1711頃)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例