雇用保険料(読み)コヨウホケンリョウ

デジタル大辞泉 「雇用保険料」の意味・読み・例文・類語

こようほけん‐りょう〔‐レウ〕【雇用保険料】

雇用保険事業に要する費用にあてるために政府が徴収する保険料事業主労働者双方で負担する。労働者の負担分は、事業主が徴収し、労災保険料と合わせて、労働保険料として納付する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android