雑収入(読み)ザッシュウニュウ

精選版 日本国語大辞典 「雑収入」の意味・読み・例文・類語

ざっ‐しゅうにゅう‥シウニフ【雑収入】

  1. 〘 名詞 〙 定収入または主な収入以外のこまごまとした収入。雑多な収入。
    1. [初出の実例]「地方税の雑収入は他の収入予算と同じく府県会の議定に付すべし」(出典:府県税中寄附及雑収入に関する制(1887)二条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む