難波江層群(読み)なばえそうぐん

最新 地学事典 「難波江層群」の解説

なばえそうぐん
難波江層群

Nabae Group

京都府舞鶴市付近(福井県西縁部を含む),夜久野地方,岡山県英田(あいだ)地方に発達する上部三畳系。浅海成,一部汽水成層で,砂岩・シルト岩からなり,一部に礫岩や炭層を伴う。Palaeopharus・Minetrigonia・Tosapecten・Halobiaなどの二枚貝や腕足類化石を産し,夾炭層から植物化石を産する。層厚1,000m。上部三畳系荒倉層を軽微な傾斜不整合で覆う。小川琢治(1897)命名(難波江板岩)。Carnian(佐川期)

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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